【リファラル採用インタビュー #2】紹介者を通じて感じたツワモノたちと働く高揚感

こんにちは、クラスメソッド採用チームの新美です。

クラスメソッドではリファラル(社員紹介)採用で多数の社員が入社しています! 実際にどんな流れで紹介~入社に至ったのか、インタビュー形式でご紹介する本連載。

第二回は、高国真之介さん(紹介者)・松波花奈さん(被紹介者)にお話を伺いました!

― 自己紹介をお願いします!

高国さん「高国真之介と申します。2022年1月入社で、入社して2年になります。AWS事業本部コンサルティング部所属で、AWSを初めて使うお客様や、もっとうまく使いこなしたいお客様に向けてコンサルティングをしています。最近はメンターとして、他のメンバーの顧客折衝に同席してアドバイスもしています。」

松波さん「松波花奈と申します。入社は高国さんの半年くらい後で、2022年9月です。所属は高国さんと同じコンサルティング部です。業務内容も大枠は同じなのですが、最近はセールスチームと連携しながら、コスト最適化支援などを通じて、顧客にとってのクラスメソッドメンバーズ(AWS総合支援サービス)の価値を高めるような業務も担当しています。」

― 高国さん自身、入社して間もないタイミングで紹介してくださったんですね!

高国さん「「確かに(笑)松波さんとはAWSを学べるコミュニティで繋がりがあって…」

松波さん「コミュニティ活動の一環で、AWS初学者向けの本を出版することになった時、高国さんが執筆やレビューで関わってくれてたんですよね。打合せをオフラインでやることになって、そこが初めましてだったかな。確か、採用の3~4カ月前でした」

高国さん「そうだそうだ!完全に記憶が飛んじゃってました(笑)」

松波さん「もともとクラスメソッドに興味を持っていたので、実は紹介を受ける前に会社説明会に参加していたんです。DevelopersIOの読者だったのと、自分自身もテックブログを書いていたのもあって、業務中にブログ書けるのいいなぁと思ってましたし、私の中でAWSの会社と言えばクラスメソッドというイメージがありました。」

― 会社説明会にも参加いただいていたんですね。

松波さん「説明会に参加してみて、もう少し話を聞いてみたいと思った時、そういえば高国さんが「(入社して)めっちゃ楽しい!」と言っていたなぁと。会社をこんなに好きだと思えるのってすごいなぁと、印象に残っていたんです。そこで詳しく話を聞いてみたいと思い、私から声を掛けました。」

高国さん「いつもそんな感じだから、よく覚えてないなぁ…(笑)前職ではジュニアメンバーのチームにいたのもあって、スキルや経験が自分と横並びの方が多かったんですが、クラスメソッドに入社したら周りがすごい人ばかりで、刺激まみれだったんですよね。強者たちに必死についていく感覚を楽しんでいました。」

高国さん松波さん

― 実際にはどんなお話をされたんですか?

松波さん「業務内容だったりチームの雰囲気だったり、現場に関する具体的なお話をしてもらいました。案件は一人や二人で進めることが多いと聞いて、自分で案件推進する力や技術力がつきそうだなと感じました。ほかにも働き方に関する部分…例えば残業時間とか、なんとなく聞きにくいなと思っていたところも含めて色々聞くことができました。」

― そこですぐ応募に進まれたんでしょうか?

松波さん「実はもう一人、会社説明会でお話されていた芦沢さんとも面談させてもらいました。高国さんもおっしゃっていたように、つよつよの人ばかりで圧倒されちゃわないか、ちょっと心配に思ってたんです。「自信喪失することないですか?」と聞いてみたら、「ありはするけど、自分のペースでやっていけばいいと思うよ」という言葉も貰って「よし、受けてみよう!」と思えました」

― お二人に背中を押してもらえたんですね。内定が出た時点で、入社の意思は固まっていたんでしょうか?

松波さん「はい!もし受からなかったら前職に留まるつもりだったのですが、クラスメソッドには特別魅力を感じていたので、受かったら入社すると決めてました。

紹介という形ではなかったとしても、採用にはチャレンジしていたと思いますが、生の声を聴いたことでより強く「入社したい」という思いが持てましたし、入社後のギャップも無かったように思います。交流がある人から直接話を聞けたのは大きかったなと。

ちなみに入社が決まったあと、高国さんにご馳走してもらいました!飲みながらだったのであんまり覚えていないんですけど(笑)、二次面接に高国さんも面接官として出ていたので、その時の裏側を聞いたりしましたね。」

― 紹介から今日までを振り返ってみて、感じることはありますか?

高国さん「主体的に勉強していたり、ブログ執筆していたり、前職では実務でAWSに触れていないにも関わらず、自発的にインプットとアウトプットのサイクルを回していて、クラスメソッドに合いそうだなと感じていました。そんな松波さんの応募の後押しをできたのは嬉しいことだなぁと。」

松波さん「実際に入社してみて、改めてアウトプット文化がスゴイなと感じました。周囲の方に感化されて、それまで以上にアウトプットの習慣がついたなと実感してます!」

高国さん「案件ではまだ一緒になったことはないのですが、タスクフォースを主体的に進めていたり、活躍を間近で見ながら、紹介して良かったなとひしひし感じています!」

―お二人とも、素敵なお話ありがとうございました!

採用関連リンク

今回インタビューしたお二人の所属する「AWS事業本部 コンサルティング部」に関する情報をピックアップしました。 また、毎月会社説明会を開催していますので、もっと詳しく話を聞いてみたいという方は、ぜひともご参加くださいね。